そばやお蕎麦は日本の食文化には欠かせない大切な食べ物。ラーメンやうどん人気でお蕎麦を食べる機会が少なくなっていますが、本当に美味しいお蕎麦を食べたらやみつきになってしまいますよ。そこで都内で人気のお蕎麦屋さんをご紹介したいと思います。

浅草 蕎亭大黒屋

こちらのお店は完全予約制。浅草に行ったら必ず寄りたいお蕎麦屋さんの一つ。店内は20席とこじんまりしていますが、予約を取るのは大変でいつも満席の人気店。言ったらぜひ食べたいのがとろろ蕎麦。とろけるようなまろやかなとろろと蕎麦粉の香りがする本格的な蕎麦との相性がよく、人気メニューの一つになっています。蕎麦の名店として浅草での歴史のある蕎亭大黒屋ですが、日本酒もあり江戸風にお蕎麦を食べるのも良いのではないでしょうか。せいろ蕎麦は1200円とちょっとお高く感じる方もいるでしょうが、蕎麦粉は石臼で挽いた自家製のものを使用して、大変こだわりを持って手打ちされた麺を使用しています。食べる価値絶対あり!





明治神宮前 玉笑

ミシュランの一つ星付きの名店「玉笑」。もっちりしたお蕎麦はお酒ともよく合い、一品料理として盛り付けや味付けに大変こだわっています。薄味でほかの料理ともあいやすく、昔ながらのお蕎麦屋というよりは小料理屋のようなイメージがありますね。いつも予約が一杯で運がよければ当日予約も可能という大変人気のお店。ちょっと隠れ家的な雰囲気があり、人には教えたくない秘密のスポットとしてとっておきたくなるようなお蕎麦屋さんです。せいろの一人前は値段と比べるとちょっと量が少な目なので、お蕎麦でお腹一杯にするよりも、ほかのお料理と合わせて色々楽しむとよいでしょう。コース料理もありますのでぜひ参考にしてくださいね。

神田 藪蕎麦

創業が明治13年と大変古い蕎麦屋の老舗。蕎麦といえば藪蕎麦というぐらい、日本の食文化の象徴でもありますね。旬の食材を使用して季節ごとに味わえる期間限定の蕎麦をはじめ、やっぱり人気はせいろそば。使用している蕎麦粉は長野県や北海道の最高級品を使用し、カツオだしと昆布の関東風のそばつゆになっています。味は濃いめのだしなので、麺を半分だけつけて食べるとちょうど良いともいわれています。蕎麦粉10に対してつなぎの小麦粉が1。白っぽいお蕎麦でつるっとした食感が大変人気になっています。創業135年の長い歴史を感じる蕎麦、蕎麦ファンだけでなく一度は訪れてみたいお店ですね。都会のオアシスのような静かな環境がたいへん魅力になっています。