蕎麦を食べるときに欠かせないのが薬味。アクセントとして大切な意味を持っていますが、色々アレンジをしてみるといつものお蕎麦も違う食べ物に変わります。そこでお蕎麦の薬味について知っておくと便利な情報をご紹介しましょう。

薬味をのせる意味は何?

薬味薬味は蕎麦の味を引きたたせるアイテムとして欠かせませんが、風味だけでなく実はもっと大切な効能があります。蕎麦の薬味として定番なネギや大根は口の中に刺激を与えて唾液の分泌が活発になり、食欲が増進する効果があります。また胃液を刺激する為に消化吸収にも大変メリットになるとも言われています。薬味の大根にはジアスターゼと呼ばれる成分が含まれていますが、消化を助け脂肪分解をする働きもあります。このように薬味はお蕎麦を美味しく食べる目的でなく、体にも優しく健康面でメリットになる大切な目的があるのです。お蕎麦を食べる時は少量でも良いので、薬味と一緒に召し上がってくださいね。





わさび

わさびおろしたての生わさびをつけて食べる蕎麦は格別ですよね。わさびは薬味の一つとして定番になっています。食べる時のちょっとしたコツですが、蕎麦は香りを楽しむことも大切なため、わさびをそばつゆに溶かしてしまうと蕎麦独特の風味が消されてしまうというデメリットがあります。そこでわさびを使う場合は蕎麦にちょっとだけつけて食べる方が、薬味も蕎麦もどちらも風味を生かせることができますよ。また同様に刺激の強い七味唐辛子や山椒、麻の実など、独特の香りがする薬味は蕎麦の香りを引き出すために使うとよいでしょう。特に温かい蕎麦の時におすすめです。唐辛子には血行を改善する効果もありますので、寒い時に使うと体が温まりますよ。

薬味のネギの切り方

ネギ蕎麦の薬味として絶対に欠かせないのがネギ。ネギはうどんやラーメンなどどんな麺類にも相性が良いため、いつでも食べられるように保存をしておきましょう。薬味のネギはできれば柔らかい旬のものがオススメです。はじめに全体を綺麗に洗い、泥がつていないか確認しましょう。外側の固い皮をむき、緑の部分も固い先端部分は少し切り落としておきましょう。薄く千切りをする時ですが、ネギを何か所が輪ゴムで抑えておくとカットしやすくなりますよ。切ったネギは必ず流水でさらしましょう。10分ほどつけておくと食感がシャキッとしますのでそのまま蕎麦の薬味として食べられます。またネギの水分をよく切り、キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れて、数日間は冷蔵庫で保存が可能ですよ。