一見難しいように見える手打ちそば。初心者でもできる簡単な方法をご紹介しましょう。おそばは大変奥が深い食べ物の一つ。まずは基本をマスターして、徐々にアレンジしてスキルアップしましょう。

材料を準備しよう

美味しい手打ちそばを打つには何度か練習が必要です。こだわりたい時は道具や粉から厳選しないといけませんが、まずは基本的な手打ちそばのつくり方をご紹介したいと思います。

材料

5人前

そば粉400g
つなぎ用小麦粉100g
打ち粉 少々
水 250㏄

基本になるそば粉ですが、小麦粉を混ぜないと良く生地がねれず、麺がぼきっと折れてしまいます。割合はそば粉4に対して小麦粉が1の割合で合わせましょう。それぞれの粉をはじめに振るってくと上手に二つの粉が混ざりやすくなるメリットがあります。そば打ちをする専用のこね鉢があれば、さらにこねるときに安定して力を入れやすくなりますよ。ない場合は大き目のボールを使いましょう。





水回しをする

水回し手打ちそばで大切なポイントになるのが粉と水の割合です。湿度や粉の質によって合わせる水の量が変わりますのでは、最初は粉に対して45%程度の水を用意します。乾燥している季節は水の量を50%、夏場は40%を目安にするとよいでしょう。水は数回に分けて加えます。はじめは粉の中央部分に半分量をいれて粉をバラバラにするように全体に水を混ぜてください。そして残りの半分量をさらに加え、最後に記事の硬さを調整しながら水を加えましょう。水分が足りないと伸ばしたときにヒビ割れてしまいますので、小さなボール状にして一度伸ばして硬さをチェックしましょう。ひとまとめにした生地は艶がでるまで約5分間ほどよくこねてください。

生地を伸ばす

生地を伸ばす出来上がった生地を丸くまとめたら、打ち粉を振ってのし棒で均等に伸ばしていきます。1ミリ程度の厚さまで伸ばしたら、生地に打ち粉を振って切りやすいように折りたたみます。包丁で麺をカットする時は約1.3㎜程度の幅にしましょう。太さは均等にカットしないと茹でた時の仕上がりにばらつきが出てしまいますので注意してくださいね。また生地伸ばすときは時間をかけると乾燥してしまいますので、なるべく手早くできるように意識しましょう。この間に鍋にお湯を沸騰させておきます。打ちたてのそばは茹で時間が早いため、目安はだいたい2分程度です。麺が上に浮かんできたらすぐにすくって冷水にさらして出来上がりです。お湯は麺を茹でるときにくっつかないようにたっぷり用意してくださいね。